月に1冊以上本を読もう2023:8月はエモーショナルに重しを載せてみたら…

2023年8月の読書記録イラスト

本をネットで探してみると…

去年は本を月に1冊も読んでいないという事実に気づき
「せめて1ヶ月に1冊以上は読みたい!」
と、自分のモチベーションを保つために始めた、2023年の読書記録。8月のまとめです。

まとめ買いしていた本が1冊目で尽きるため、2冊目以降は何か面白そうな本ないかなーとネットで探しました。
最近は本の紹介がSNSでも沢山出てくるから、本探しも楽ですよね。
掘り出し物感は薄いのですが、みんなが面白いと発信している「話題の本」は見つかりやすい印象。

1冊目:明日の自分が確実に変わる 10分読書

1冊目は吉田 裕子さん「明日の自分が確実に変わる 10分読書(集英社) 」

明日の自分が確実に変わる10分読書(吉田裕子著)本の感想

そういえば、本の紹介がメインの読書本を読んだことはあっても、読書のやり方自体に触れた本は読んだことがなかったかも、と思い手に取りました。

  • 読書するとどんないいことがあるのか
  • どうやったら読書することへのハードルが下がるのか

といった普段本を読む習慣がない人にとっても、読書の良さを優しく丁寧に案内してくれます。
(それもそのはず、著者の吉田さんは国語講師をされているとのこと!)

なかでも心に残ったのは、
「エモーショナル(感動した)←→ロジカル(勉強になった)」
「フロー(即時性)←→ストック(長期的)」

の2つの軸を元に読んでいる本をマトリックスで4種類に分ける方法。

今まで何となくのフィーリングで本を選んでいましたが、その本が自分にとってどのポジションにあるのか意識すると、読書の幅が偏ることを防ぐことができそう。
その他にも本の選び方や読書記録の残し方など、本との付き合い方・楽しみ方を更に豊かに広げてくれました!

2・3冊目:新世界より(上) (中)

2、3冊目は貴志 祐介さん「新世界より(上) (中) (講談社文庫) 」です。

新世界より(貴志祐介著)本の感想

最近実用的な本やエッセイを読むことが多いと感じていたので、久しぶりに小説が読みたいとネットでウロウロ探してみました。
こんな世知辛い世の中なので、リアルな物語より距離を置いてSF小説あたりが良いかな
口コミでの評判もかなり良いし…と、お試しで上巻を購入してみたら、なんと上下巻ではなく、上中下の3巻構成でびっくりしましたよね。しかも1冊1冊が分厚い!読み切れるのか…?

舞台は千年後の日本、神栖66町と呼ばれる場所。
住人たちは超能力を使えることが当たり前。
しめ縄で区切ったエリア内で昔ながらの平和な暮らしをしている、という設定。

少年少女が主人公で、最初は超能力学校での描写がメインハリポタかな?という展開が続き、
この世界ならではのグロテスクな生き物の描写も続き、ちょっと読むのが辛い… もう読むのやめようかなと迷い始めていたところに怒涛の展開!!
続きが気になりすぎて、慌てて中巻も買い足して一気に読み切りました笑 分厚くても全然大丈夫です!!

今月のまとめ

本もバランスを取りたいと感じていたところに小説を選んだのは、役に立つ・立たないといった「ロジカル」さに傾いていた読書傾向を「エモーショナル」に重しを載せたかったんだなと思います。
先の展開が気になって、ページをめくる手が止められない〜! という体験は久々で、物語の没入感を味わうことができました。もちろん中巻の後、9月に下巻を読んでいますので、感想はそちらで書く予定です。

今月も徒然とした読書記録を読んでいただきありがとうございました!

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