2024年あけましておめでとうございます｜能登半島地震のお見舞いと支援情報について

2024年 年初のご挨拶

2024年がスタートしました。

遅ればせながら、あけましておめでとうございます
本年もデザインスピカをよろしくお願いいたします

令和6年 能登半島地震のお見舞い

1月1日に発生した能登半島地震では、犠牲になった方々に謹んでお悔やみを申し上げます。
また、被災された方々にとって、1日も早く安心できる日常が戻ってくることをお祈りしております。

年の初め、1年に何度かの久しぶりの団欒の時間を過ごされていた方もいらっしゃったのではないでしょうか。
そんなときに予期せぬ災いが、多くの方の大切な人やコト、すべてを根底から揺るがせたことがショックでなりません。

私にもできることはないか考えつつ、今年もコツコツと積み重ねるように生活したいと思います。

とはいえ、結局ゆるいイラストを描いている訳ですが…
イラストで、見てくださる方の心が少しでもゆるんだり、ほっこりとあたたまっていただけたなら何よりです。

令和6年 能登半島地震の支援情報について

1月11日現在では、ボランティアの受け入れや支援物資の受付も難しいという情報があります。
今すぐできることとして現実的なのは、寄付金等での支援かなと。

いくつか支援情報へのリンクを貼りますので、お役に立てば幸いです。

▼NHKのリンク先では「そもそも支援金と義援金、何が違うの？」というところから説明があります。
支援先のリストもあり、分かりやすい。

参考

能登半島地震 現地に支援届けるには 寄付先や注意点は | NHK | WEB特集

NHKニュース

参考

令和6年（2024年）能登半島地震に係る災害義援金の受付について

石川県

▼ふるさと納税でも返礼品なしでの寄付が可能なようです。
「代理寄付」という形で、被災地以外の自治体が事務を代行している仕組みを、今回初めて知りました。助け合いですね…

参考

能登半島地震、募金するなら｢ふるさと納税｣という手もあり。被災地支援で寄付できるサービス10選

MONEY INSIDER

そもそも日本は災害の多い国なので「いつどこで誰が」というのは誰にもわからないし、明日自分の身に起こるかもしれないと意識していたいところ。（ついつい後回しにしてしまうのですが）
自分の防災への備えをあらためて確認するのも良いかと思います。

2024年もまた、沢山の人が日々安心して生活できることを願って。