この度、ようやく手術の日程が決まりました。
休業中は既存のお客様の、必要なフォローのみ稼働していましたが
手術入院の為<8月5日(土)~27日(日)>は
完全にお休みをいただくことにしました。
その後は体の回復具合に合わせて、
少しずつお仕事復帰していく予定ですので
どうぞご理解・ご協力いただけると幸いです。
5月〜7月にかけて、貧血の治療をしながら(鉄剤服用)
子宮筋腫について、ネットや本、人づての情報など色々調べて、悩んで。
今の自分が納得できる手術方法を決めて、転院して検査して
ようやく手術の日程が決まりました。
その節は、色んな方に声をかけていただいたり
急な休業にも関わらず、快く対応していただいたりと
感謝しきりです。ありがとうございました(*^-^)
子宮筋腫は、原因や治療法が「?(今のところハッキリしていない)」ので、
ネットではホンマかいなという情報がウジャウジャしてました。
もう根本的な気持ちの問題とか
子宮筋腫治療ビジネスっぽいのもいっぱい。
月経困難などで、日々の生活に支障が出てくると
藁をもすがる思いで、そういったものに手を出したくなる気持ちになることも。
(出さなかったけど)
色々見たけど、考えたけど
私が結局たどり着いたのは
【こうなっちゃったものは仕方ない】から
今までこれが悪かったのか、こうすればよかったのかなとか
過去のことで思い煩うのはやめて
体に堪え難い苦痛があるなら、それをどうにかできるのなら、しよう
ということでした。
因果応報とか、カルマとか、あるのかもしれないけど
【病気】を【自分を罰するための結果】として捉えたくないなっていうのが
一番思ったこと。
あと【人生の困難はギフト】だっていうのも
耳障りのいい言葉で、よく目にしたのですが
その最中にいたら、それどころじゃないわい(笑)
今痛いし辛いしキツいのに、いきなりそんな聖人君主になれる訳が。
上のふたつに関しては
お前は今まで間違っていたから病気になったんだ。
だから病気から学べ、人生を正せ。
と何かに高圧的に見下されているようで、私は嫌でした。
私は何か悪いことをしたから、こうなったとは思えない。
ただ普通に、道を歩いていたら急に雨が降って来た。
それだけのことなんじゃないか。
ずぶ濡れで冷えるのは嫌なので、傘をさしたい。
おうちに帰って、濡れた体を拭いてお風呂に入りたい。
ゆっくりあったかいカップを手のひらに包みたい。
それだけのこと。
誰の上にも予期せぬ雨は降る。
何かね…【病気は因果応報&ギフト】という概念は
責められてるみたいで苦痛なんです。
婦人系の疾患はホルモンが云々だから食事や生活は云々とか
寝食さえままならないのに何かに感謝しなきゃとか
私はそのストレスで胃がキリキリしそうだったので
ウガウガと頭で考えるのはやめて、
心や体がホッとすることを自分に与える方にシフト。
私があったかくなるなら、正解。
色んな情報があふれる世の中になっちゃって
ますます迷うこと、沢山あると思うのですが
結局のところ、自分の感覚を信じるのが一番かなと思っています。
100人中たったひとりの答えだったとしても、自分の芯からの答えは信じていいと思う。