水輝ハニーさんの所に行った後、早速「無敵美女」を購入して読んだ私。
読んでみて、やっぱりハニーさんは経営者としてかなりコツコツと、たゆまぬ努力をされたんだなって。
直感も大事にされているけど、その一方で理論的かつ理性的。
戦略的に自分を活かす術をご自身の経験から学ばれている印象があります。
右脳と左脳のバランスがとれてらっしゃるんだろうなあ。
そしてそして。
私は96ページ『「ブランディング」の前に「ブランド」を』を読んで、
私の今は「ブランド」作りに集中すべき段階なんだとしみじみ感じました。
↑何かがんばって考えたらしい痕跡。
穴の空いたドーナツのように(「カルテット」じゃないけど)
ぽっかりと空いた「私」というブランド。
どれだけ私は私に還ることができるか
どれだけ私は私にまっすぐいられるか
どれだけ私の感受性を自分で受け止められるか
そういうタイミングに入った気がします。
んでもって。
この「ブランド/ブランディング」のお話、お伝えすることで誰かのお役に立てるのかしらんと
SNSでお友達になっている方の意見を伺ってみたのですが、お話を聞いている途中
まあ、私が全くワクワクもドキドキもしないことしないこと!!(笑)
↑自分で聞いておいて…
(追記:ひとつひとつのご意見は興味深く伺っていたのですが
これを元に「理論化してブログで発信する」という「ゴール」に全くときめかないことに気づいてしまったのでした)
大体前提として、誰かの役に立つ/立たないっていう段階に自分がいない。
「まず自分から」って言っておいて、全くブレていることに途中で気が付いて。
だからブランド作りの段階なんですよお嬢ちゃん…orz
とどのつまり
どれだけ目の前のお客様を喜ばせられるか、笑顔に出来るか。
というのがビジネスの本質であると同時に
誰かを笑顔にする前に
まず自分が心の底から楽しめているか、ワクワクしているか
がドーナツの穴の正体ではないかと思うのです。
という訳で、私はアンドーナツになるべく日々過ごしています。
(あんこはこしあんより粒あん派)